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【話す内容編】最終面接全勝の私が教える面接のコツ

こんにちは。みのりです。

前回の記事は主に面接前のマインド編ということで記事を書きました。

今回は話す内容について具体的に自分の体験を交えながらコツをお伝えしようと思います!

 

ます、よく聞かれる質問として、

「学生時代頑張ったこと」

「志望動機」

が二大ツートップです。どの企業でも内定までに1度は聞かれる質問です。

(企業側としても話のフックとして学生時代頑張ったことを聞きたいんですよ。。。会話の中で相手の良さを引き出したいですからね。)

しかも、たまにESで書いたこと以外の学生時代頑張ったことを聞かれますので、予備のエピソードは1つもっておくと安心です。

次に多いのは「自己PR」や、「今後のキャリア(興味のある職種)」について、だと思います。

 

面接の前提として、

企業側は短時間で複数の学生を見なければならないのでコンパクトに話インパクトを残す戦略が必要です。

企業側は多くの学生を見ていく中で、同じような話を何べんも聞くようです。

そのため、自分がいかに希少性(ミソ)があり、その会社に入れば活躍できるかをアピールしていきましょう!

私が内定を取れた大きな要素として2つあると考えています。

①大学時代の勉強を頑張り、ほぼA+かAの評価(100点満点中、A+は90~100点、Aは80~90点相当)を取ったことで

成績証明書の第一印象が圧倒的に他者と比べて良いこと、

②自分が志望職種で選んだ職種柄、大学時代に経済や商学部といったところで学んだ人が圧倒的に多いのですが、

自分は全く畑違いの学部から志望したので、他の志望者とは違う角度で大学時代に打ち込んだこと→志望理由、将来のキャリアプランや

自己PRを話せたので差別化を図れたこと

です。

正直、人と違っていたからこそ逆に目立ち、インパクトを残せたのではないかなと思います。

 

こう書いたものの、大学時代の勉強に近い職種を希望する人も多いと思います。

面接の際に大事なのは、面接数回の短時間で内定が決まるので、

学生時代頑張ったこと、志望動機、自己PR、今後のキャリアプラン(私は興味ある職種について聞かれることが多かった)

の質問の内容を一貫性を持たせられるよう、ロジックを組んで話をすることが重要です!!

※サラッと書きましたがこの記事で一番大事なところです。

ESにかいた通りのことを話しても良いのですが、話がバラバラに聞こえて面接官に上手く伝わらない可能性があります。

そのため、上記の4つの回答は、全て繋がっているよう、ストーリー性があるように見せる必要があります。

ESは出してしまったので内容は修正できませんが、面接では大半の学生がブラッシュアップして来るので

気にせず上記4つの繋がりが一発で伝わるよう、ロジカルに話せるように整理していきましょう。

 

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ここには、自己紹介やサイトの紹介、あるいはクレジットの類を書くと良いでしょう。

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